二兎追う者は一兎をも得ずってほんとかな~

 

2019年12月1日(日) 晴れ 寒過ぎ~><

《昨日のハンターライフ》

HR141→143 MR96→97 

地帯レベル 55332→55432

導きの地 パオウルムー 

 

おはよ~ございます!

アニ~です^^ 

 

鴨川にかかる四条大橋から川端通りをはさんだ東側に

南座があります。

もちょっと東、祇園界隈を抜けて行くと

八坂神社の朱色の鳥居と石段はすぐそこ。

 

大勢の観光客で賑わう京都のメインストリート!

 

つい先日

師走を目前に、四条通りに面する南座の建物北側一面に

顔見せの招き看板が貼り出されました!

祇園石段下の方へ歩く人々が皆

歩を緩め仰ぎ見るので渋滞が起こります。

あ~年の瀬やな~・・・

渋滞に巻き込まれて実感する

師走の京のひとこまです^^

 

さて表題です。

ご存知ですか?

これって中国故事じゃないんです!

なんとこれはローマ帝国の故事なんですって!

 

モンスターハンターの世界では

2頭追うものは1頭も得ず!

ってことになるわけですが

これってどなんでしょね~・・・

 

2頭追う者しか2頭得られず。

2頭でも3頭でもかかってこいや!

なんて豪傑さんもいますがw

 

追う事はリスクを伴います。

命がかかっているからです。

命を繋ぐために

薬をガブ飲みするなど

相当のコストを要します。

ところが

命果てて目的を達成出来ずに終わってしまうと

コストがすべて水の泡です。

これがリスクです。

 

ローマの故事は

欲張ったらなんももらえませんよ!

って事を言いたいんだと思いますが

二兎追う=リスクが倍増する=失敗した場合、失うものが多過ぎる。

って解釈してもいいのかな・・・

な~んて思う今日この頃です。

www

 

いあ、なんでこんな話をするのかと言うと

導きの地の陸珊瑚に

パオウルムーとレイギエナがうろついていた事に

端を発するみじめな出来事があったからです。

 

出現地帯が同一でしかも単一地帯にしか出現しない

モンスターが2頭一緒にうろついてたわけです!

 

前にお話ししましたが

導きの地では

MRポイントは

モンスターの強弱に関係なく沢山もらえるので

あたしは当然楽な方

つまりパオウルムーに照準を定めたわけです。

 

ところが、エリアが狭い陸珊瑚なので

必然的に、2頭がガチ会うケースが多い・・・

というか、たいがいご一緒www

仲良し友達かなんかかな・・・

とっくみあいもしないしw

 

気持ちは常にパオウルムー!

でも気がつけばレイギエナに乗ってたw

なんて事が頻発するわけです。

 

結果的に

目の前にいる敵をどつく!

という形になっていました。

 

無意識とは言え、この時点で

2頭を追う!!

スタイルになってます。

 

しかも、森林地帯をうろついていたティガレックス

境界で割って入って来て

パオウルムーを咥えて振り回しまくる暴挙に出たため

かわいそ~なパオウルムーは

あっと言う間に足を引きずり

あっさりと捕獲に成功しました!

 

さ、残るはレイギエナ!

え?

・・・

この時点で気持ちは完全に2頭追ってるあたし・・・

 

ところが!

まだパオウルムーがいる時から

なんかおかし~な~と思ってたんです。

レイギエナの攻撃が痛いんですよね><

 

その理由に

レイギエナと1対1になって

アイスウイング(って言うのかな・・・)を被弾した時に

やっと気付きました。

 

グワーンと減る体力w

薬飲んでるところを追撃されて

あっさりキャンプ送り・・・

 

な、なんでや><

・・・

あ!

ナナ装備のままやった><

 

氷耐性なんとマイナス!!!

 

力尽きたため報酬が減ってしまった事に落胆したあたしは

キャンプで耐性装備に着替えることもなく

探索を終了してしまいました。

いあ

気持ちは完全にリタイアです><

 

2頭追って1頭は捕獲したものの、その後の失敗で

報酬が減った・・・

 

無駄にしたコストも痛いですが

やっぱ

ガッカリ感が半端ない><

 

虚脱感と言うか

自分自身への失望感が><

 

疲弊しました><

 

ま、平たく言うと

足元も見ずに(耐性も整えずに)欲張った

あたしの愚かさが身に染みた探索でした。

 

 

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